『男子必見』色々試してもニキビが治らない時はこれ試してみて!
どうも、ニキビに愛されていた男スズタカです(笑)
ニキビ治したいと思って正しい洗顔方法に治したりスキンケアをするようになったりと色々試してはいるけど全然治らないって人いるんじゃないでしょうか!?
僕もそのうちの一人でした。
しかし今ではそこまで悩むことはなくなったので今回はその方法を紹介していきたいと思います。
オナ禁をやってみる
オナ禁ってご存知ですか!?
要するに自慰行為(オナニー)を禁止することです。
ニキビと自慰行為って関係あるのかよ?って思うかもしれませんが関係あります!
詳しく説明しますね。
ここでカギになってくるのが男性ホルモンのテストステロンとジヒドロテストステロンです。
テストステロンの効果
●性欲向上
●筋肉量アップ、維持
●健康増進
●記憶力、集中力向上
●アンチエイジング効果
などテストステロンが多いといいこと尽くしです。
ジヒドロテストステロンの効果
●頭髪の脱毛
●体毛の増加
●前立腺肥大
●皮脂の分泌
などです。
皮脂が過剰に分泌することによってニキビの原因になるのであまり増やしたくないホルモンです。
自慰行為をした時の二つのホルモン
自慰行為をして射精してしまうとテストステロンが減少すると言われています。
この減少したテストステロンは5αリダクターゼという酵素と結びつきジヒドロテストステロンになってしまうのです!
なのでテストステロンが減少しジヒドロテストステロンが増加ということになってしまい結果としてニキビができてしまいます。
恐ろしいですね...
副交感神経を有利にして睡眠する
もう一つ試して欲しいのがこれ!
交感神経、副交感神経ってなに?どうやって副交感神経有利にするの?ってかたはこちらをどうぞ!
試す価値あり!寝ても疲れが取れない時の対処法。 - スズタカの足跡
なぜ副交感神経を優位にして寝るのか
副交感神経は体のメンテナンスを担う神経です。
交感神経が高いまま寝ようとしてもなかなか寝付けなかったり寝ても朝疲れが抜けていないなど睡眠不足になりがちなのでここからホルモンバランスの乱れなどによりニキビに繋がります。
また、副交感神経を優位にして質のいい睡眠をするほど成長ホルモンが多く分泌されます。
成長ホルモンには
●筋肉の成長
●肌の再生
などの効果があると言われています。
成長ホルモンが多いほど肌の再生能力が上がり美肌に近くわけです。
まとめと考察
ネットなどでは自慰行為の頻度が多いとニキビができる人とできない人がいますが多分これは僕の考察ですが成長ホルモンの多い少ないで同じ回数自慰行為したとしても差があるんじゃないかなと思います。もちろん5αリダクターゼの量の差も関係すると思います!
なのでオナ禁をしつつ成長ホルモンの分泌にもこだわっていきましょう!
最近の人はスマホなどの普及により寝る前にスマホの画面の光(ブルーライト)をみることによって交感神経が優位になってしまいがちだと思うので夜の寝る1時間前はスマホ、パソコンはいじらないなどすることが大事です。