試す価値あり!寝ても疲れが取れない時の対処法。
どうも、一時期寝ても寝ても疲れが取れなかったスズタカです。
同じような人いませんか!?大丈夫ですか?笑
僕みたいな人は交感神経が有利な状態で睡眠してしまってると思われます。
なので今回、疲れが取れるように対処法を紹介していきたいと思います!
そもそも何それ?って人もいると思うのでその二つの神経の説明からしたいと思います。
交感神経の役割と副交感神経の役割
人間には交感神経と副交感神経というものが存在します。
交感神経
緊急時やストレス時に働き、心身を活発にする神経です。
基本的に昼間に活発になります。
副交感神経
心身を休め回復させる、体のメンテナンスを担う神経です。
基本夜になっていくにつれて活発になっていきます。
ざっと説明するとこんな感じです。
一時期の僕みたいに寝ても寝ても疲れが取れないとかって人は冒頭でも言ったように交感神経が有利な状態で睡眠をとってしまっていることが考えられます。
なので夜寝るときには副交感神経を有利にすることが大切です!
副交感神経を優位にする方法と気をつけたいこと。
●体を温める。(湯船に浸かる)
●深呼吸する
●ストレッチやウォーキングするなど軽い運動をする。
●寝る1、2時間前にはスマホ、パソコンを控える。
●音楽を聴く
な 副交感神経を優位にするにはリラックスした状態が大切です。
やはり最近はスマホ の普及により寝る前でも使っている人も多いと思います。
(iphoneなどにNight Shiftモードといったブルーライトを最小限にする機能があるので夜はその機能を使ってみるのもオススメですよ!)
というか僕がそうだったんですけどね...
なので寝る1、2時間前はできるだけ控えましょう。
副交感神経を有利にするどころか交感神経が活発になってしまいます。
それでいうと夜に激しい運動、ストレスや悩み事をすることも交感神経を刺激することになるので注意しましょう!
最後に
大体の人は寝る前のスマホなどが原因だと思うのでここを気をつけるだけでも何かしら変化があるかもしれませんね。
夜はしっかり副交感神経を有利にして寝るようにしましょう!